なぜ、釜石トライアスロンと宝来館限定か?

他にも被災地は沢山ある中で、私が釜石トライアスロンと宝来館の復活に懸ける理由は2つあります。

@高校時代、釜石大会に参加したく小林会長に電話をした時から私と釜石の付き合いが始まりました。

会長から練習内容を聞かれ、答えたら『その程度じゃダメだな・・・』

参加を断られました。

その悔しさを胸に、大学時代はトライアスロンを頑張り、関東登録で釜石を走り、何度か上位に入る様になりました。

手作り感があふれ、心温かい沢山の応援、なんといっても地域全体で運営している雰囲気を感じる素晴らしい大会として、いつしか毎年必ず参加するレースになっていました。

盛岡に戻り、結婚して【妻もトライアスリート】子育てをしながらの競技生活。

そんな中での目標は【釜石の県選手権を二人で優勝しよう】でした。

幸い何度か二人で優勝も出来ました。

私達、夫婦にとってトライアスロンはライフスタイルの全てといっても過言ではありません。

その中でも【釜石】は特別なのです。

これからも・・・


A宝来館は妻が出産真近、二人目が生まれた年以外は毎年大会前日に御世話になっていました。

前日に38度の熱を出した年は氷を用意してくれて、『脇を冷やすように』と女将に言われて一晩悶絶。

翌朝、熱は見事に下がり、レースも優勝できました!

選手を第一に考えてくれて、食事のメニューや時間も選手の要望に完璧に応えてくれた宝来館。

トラメガ片手に選手全員に熱い応援をしてくれる女将。

日本広しと言えども、トライアスリートにとって、これほど素晴らしい宿はあまりないと思います。

宝来館は釜石大会の会場の目の前にあります。

釜石トライアスロンを再開するには、地元の釜石トライアスロン協会の方々、そして宝来館を強く、長く支援

していく必要があると私は確信しております。
これが、なぜ釜石トライアスロンと宝来館に限定した支援をするのかという理由です。
ご理解のほど宜しく御願いいたします。   大志田 誠